『スティーブ・ジョブズの流儀』 ★★★★★

スティーブ・ジョブズの流儀
リーアンダー ケイニー
ランダムハウス講談社
売り上げランキング: 27209
おすすめ度の平均: 4.5
5 狂気的な情熱
4 個性的な製品をだすアップルの秘密
4 神楽ポイント
5 時代がスティーブ・ジョブズの思想に追いついてきた。
5 心が奮える一冊

ユーザを熱狂させるアップルの秘訣は、実はしごくあたりまえのコト。でも、そのあたりまえを実行するのが難しい。ましてや大企業のような組織になるとなおさら難しい。世に「Think Different」を問い続けるスティーブの生きざまに共感し、勇気づけられる一冊。

肝臓移植後の激ヤセ姿はなんともショッキング。たぶん、ジョブスがいなくなればアップルの繁栄は終わる。
 

「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えがノーの日が何日もつづくと、そろそろ何かを変える必要がある。。。